専業主夫メリットデメリット①働かないこと編
とり夫です。
こちらを観てくださる方には、
・専業主夫になりたい人
・なるかもしれない人
・専業主夫にさせられそうな人(!)
・すでに専業主夫
等々居られるかと思います。
そこで、専業主夫歴10年弱のとり夫が思う
「専業主夫のメリットデメリット」を書いてみます。
メリット①(社会に出て)働かなくて良い
まず一番に思いつくのはこれではないでしょうか。
男性であれば、「会社勤め」は必須。という世の中です。
お金をもらって仕事をするという事は、
「我慢すること」と「自分の時間の切り売り」
だと僕は思います。
仕事をしないということは、
仕事内容・人間関係のストレスゼロ
という事です。
体調を押してでも第一優先にしなければならないことが
格段に減り、ある意味
「自分に優しい人生」
を送れるのかもしれません。
メリットという側面だけを見ればこうなります。
僕は社交恐怖症(畏まった場面で喋れなくなってしまう)傾向があり
心身ともについていかない事がありました。
そんな僕にとって、シンプルに、社会に出て働かなくて良いことはとても大きいです。
馬車妻がお金を持ってきてくれます。
適材適所。
デメリット①収入(スキル)がないということ
完全にメリット①と対峙します。
完全に他人に生活を与る事になります。
「もし、稼ぎ手の健康に何かあったら?」
「もし、不仲になってしまったら?」
考えると不安ばかりです。
その点、共働きはリスクヘッジそのものです。
また、主夫であってもそれまでの経歴を活かした資格やビジネスルートがあれば
全く変わってくると思います。
主夫予備軍の方は、「専業」主夫になる前に
必ず、強い資格やキャリアを確保してください。
これで将来的な不安がグッと軽減されると思います。
僕には残念ながらそういったものが無いので
・保険を厚くする事
である程度フォローできるようにしています。
具体的には、死亡保険だったり、収入保障だったり、
少し角度は変わりますが、早めに持ち家を準備して団信を充実させたり、と。
それなりのリスクヘッジをしているつもりです。
(この辺りはまた別の機会<とり夫 保険の話>に)
続く
参加しています。 とり夫を応援してくださいΣΘ)β