Y!ニュース】86%が結婚後も…女性に聞いた「専業主婦になりたくない」本当の理由
86%が結婚後も…女性に聞いた「専業主婦になりたくない」本当の理由
「専業主婦になりたくない」
この記事の結果が本当かどうかはさておき。
これを、実際に
・共働き夫婦の女性
・専業主婦の女性
に
「専業主婦になりたいですか?働きたいですか?」
を、聞いてみてみると面白いと思う。
僕の予想する答えとしては、
どちらも半々なんじゃないかな…
「専業主夫メリットデメリット」で書いたけれど、
やはり片働は今日日大変なリスクと見られる。
国の方針も、どう考えても共働き推奨。
参照:とり夫 国奴となる
例えば、8000万の住宅ローンを組んだとして
ひとりなら控除は4000万で40万
ペアローンならそれが倍になり80万まで控除の対象になるわけで。
年間40万円のプレゼントって結構大事!!
しかも、税でしょ?
払っても現実的には目に見えないもの。
払い損感たっぷり!
これは大きいと思いますよ。
で、話を戻すと、
結局、専業主婦を希望しない人というのは
・純粋に仕事が好きで続けたい人
・経済面で厳しい(可能性)から働き続けざるを得ない人
に分かれると思います。
しかし、世の子育てでは、まだまだ平日昼間の親への依存があります。
子どもの急病で休まれるのは職場的にとても迷惑(馬車妻談)。
でも、病気の子は園に長くいるのもかわいそうだし、他に感染するのも困るし、病児保育もすぐに空くことはないし。
なにより病気の時は、お母さん(うちはお父さん)と一緒にいたいよね。
では、それをみんなが円満に解決する方法ってあるのでしょうか?
馬車妻は、言います。
「子育て中だから残業できません、ってさ、
子ども18歳と15歳だよ?
下手すりゃ来年からでも一人暮らしするような年齢なのに、
なんで18時にお母さんが家に帰っとかなきゃいけないわけ?
休日も子育てで出勤できません、て?
意味がわからない、単に働きたくないだけじゃん!怒」
彼女の言い分としては、ここまで極端でなくても似たような人が同じ部門に2〜3割いると。
お陰で、自分の残業と休日勤務が増える、
だからといって実質時間外以外の評価優遇はないと。
彼女がいうのは、ひとこと。
「不公平」
というわけで、子育て女性が多い職場では
フルで働ける人が、続々と異動希望を出すそうです。
しかし、馬車妻は言います。
「甘えている彼女たちも問題だけれど
それを正そうとしない、できるだけの事をやってもらおうという交渉の労を惜しむ管理職がいちばんの根源!」
まだまだ、働く女性の職場環境は闇が深そうです。
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