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専業主夫メリットデメリット②

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続き

 

メリット②夫婦喧嘩が少ない

前時代的ですが、

・家事育児をする人

・外から収入を得る人

とシンプルに分業されているので役割分担されている為

どちらの負担が大きいといった争いが少なくなると思います。

お互いがお互いのやるべきことに集中でき、ある意味信頼して任せているので

領海侵犯が少なくなり自分のやり方でやれるというのもあるかもしれません。

 

デメリット②社会的容認度が低い

やはり、子どものお付き合いはお母さんが主体

ママ友はあってもパパ友は滅多に聞かない。

例えば、幼稚園の情報、習い事、遊びのお誘い、などなどは

ママ友のネットワークが最強なのです。

お迎えがちょっと遅れる時に、一緒に連れていてもらえるか、など

「お互い様」のお付き合いがどの程度できるかで幼稚園での過ごしやすさは

ぐっと変わってきます。

そこに男性としてどのように入っていけるか、とけ込めるか、がとても大きいです。

 

そして子どもにも、

どうしてうちはお母さんではなくお父さんが、メインで子育てをしているのか

ということも伝え納得してもらう必要があります。

 

我が家は幸い、良いママ友に恵まれたおかげで

僕、子たち共々普通に溶け込めています(と思っています)。

 

それでも、少し距離のある人からは、奇異な目で見られることは事実です。

「無職?リストラ?離婚?死別?」などおもしろおかしく勘ぐられることも多々あります。

 

つい先日の参観イベントでも、ソレありました。

 

馬車妻が遅れてきたので、僕は教室の奥の方、馬車妻は教室の入口近くと

別々の場所から参観していたのです。

息子が発表している時、同級生のお母さんがお父さんにこっそり

今発表している子のおうちは専業主夫でお父さんが主夫してるのよ

と。

「へぇー、奥さん何している人なのかな」

「すごく仕事が忙しくて、とかは聞いたことあるけど、実際なんだろうね、専門職とか?

あの青色のネクタイつけている人(とり夫)がその人なんだけどね」

「へぇー」

 

 

ええ、その隣にはもちろん馬車妻がいたわけです。

『あ、それ私んちです。仕事?◯◯で××をやってます。ええ、激務であってますよ、何か?』

って言ってやろうかと思ったわ、

と気の強い馬車妻は言っておりました。

 

皆さん「みんなとは違う」という事に興味津々ですからね。

 

 

そういえば、ちょっと前にあまり付き合いのないママから突然

「貴族くんは、受験を考えてるの?どこの塾に行かせるの?

ママが◯◯大出身と聞いたけれど、やっぱりそこに行かせるつもり?どんな進学計画なの?」

 

話が長くなりそうなので

続く

 

 

 

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