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日比谷、湘南などトップ校復権 公立高校志向が強まる背景

 

 

Y!ニュース:日比谷、湘南などトップ校復権 公立高校志向が強まる背景

 

奥さん、これは大変な朗報ですよ。

 

最近子供の教育費に頭を悩ませている主夫です。

いよいよ僕も重い腰を上げて働かねばならぬのだろうか…

 

今回は、

  中高一貫のメリットと私立の教育費事情

を考察してみます。

 

 中高一貫のメリットと私立の教育費事情

僕はそれほどではないんですが、

馬車妻(公立叩き上げの高学歴)が比較的教育熱心です。

 

馬車妻は、地元公立トップ高に入り、浪人を経ていわゆるお偉い大学に入ったそうな。

そんな馬車妻は息子たちは中高一貫校に行かせたいそうです。

その理由が下記。

 

理由①「高校受験は無駄」

高校受験なんて通過点にしか過ぎないのにそのために3〜6ヶ月費やすコスパが悪い。

 

理由②「先取り授業→6年で+1年浪人分」

①と似てきますが、中高一貫校にいれて、大学受験に専念させたい。

授業を先取りして高校全過程を高2で終わらせて高3の1年間を受験対策させたい。

公立高はたとえトップ高でも、時間的にかなり厳しい。

よほど能力があっても、6年を5年(1.2倍)でやるのとは違い、3年のカリキュラムを2年(1.5倍)でやるのはとても困難。

 

理由③ 「 他分野の人脈確保」

もちろん大学でも他学部との付き合いはできるけれど、

やはり、人生の長きにわたって立場関係なく遠慮なく付き合える関係は

中高での学友であることが多い、とのこと。

現に馬車妻の、大学時代の友達にはN高、KSなどなどいるそうですが

彼らの人脈はすごいと。

そうして、そういう人たちが日本を動かしている訳で、正面から正直に交渉しても

なかなか難しいことでも、友達だったり、友達の友達だったりすれば

スムーズに進むこともあるんだ、と。

 

ふーん。

普通の公立中高の僕にはあんまりピンと来ませんが、、、、

 

 

というわけで、馬車妻は、息子達の進学を中高一貫校に決めているようです。

そして、できれば公立・国立の一貫校に入ってもらえれば、主夫としては大変ありがたい訳で。

だって、中学受験に散々塾でお金を搾り取られて、さらに私立校で年額100万とか

とほほ…ですよ。

 

私立校進学助成金の不公平

 

でも、なにやら、かなり広い幅の年収で、私立進学補助を出しているようですが

そんな風に税金をバラまく前に、公立の進学校を整えれば良いと思うのです。

良い教師には待遇を良くし、予備校講師なども呼べば良い。

学校の環境も整えて、快適に勉学に励めるようにする。

そうすれば、安くで整った環境が手に入るのだから、挙って優秀な層は集まってくるし

ダメな私立は淘汰される。

 

低所得の人でも公立ならいける。

わざわざ私立に行かなくても、努力すればトップの公立に行ける!で良いじゃないですか?

学力及ばずどこの公立高校にも行けない、というのなら、

本当に学力的に公立に行けない時(公立校が全不合格であった場合に限り)に、

私立の助成金を出せば良いんじゃないかしら。

うちもそうだけれど、所得が少ないなら少ないなりに自己責任で何とかしないと!

 

 

僕には、私立校との癒着とか忖度に思えます

おかしい事だと思います。

 

まぁ、いずれにしても、納税していない僕が言うのおこがましいのですけどね。

 

 

 

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